玉名市議会 2020-12-23 令和 2年第 8回定例会−12月23日-05号
次に、委員から、横島町公民館多目的ホールの空調改修工事は、市の計画で予定があったのかとの質疑があり、執行部から、公共施設長期整備計画では、令和11年度に中規模修繕の予定であったが、コロナ対策にもなり、コロナ対応の臨時交付金を活用できることから前倒しで実施することとしたとの答弁でした。
次に、委員から、横島町公民館多目的ホールの空調改修工事は、市の計画で予定があったのかとの質疑があり、執行部から、公共施設長期整備計画では、令和11年度に中規模修繕の予定であったが、コロナ対策にもなり、コロナ対応の臨時交付金を活用できることから前倒しで実施することとしたとの答弁でした。
また、一体的整備においての文化センターにつきましては、公共施設長期整備計画上の中規模改修費やその先の維持管理費と図書館などの現在のニーズに応じた必要機能分の新規建設費・維持管理費とを比較し、また、官民連携事業による効率性や利便性も加味して整備手法の検討を図っており、民間事業者の知恵や意見などを伺いながら進めてまいりたいと考えております。
今後の方針といたしましては、玉名市公共施設適正配置計画に紐付く公共施設長期整備計画及び個別計画等に基づきまして、現施設の機能を維持した上で、今後も残すべき必要な機能の一部について、隣接する岱明コミュニティーセンター潮湯に床面積を縮小し、集約化することとしており、民営化の対象外として考えております。
そして、翌年、公共施設の効率的な管理運営の今後のマネジメント方針となる「玉名市公共施設適正配置計画」を策定するとともに、平成27年度にはインフラを含めた公共施設の効率的な管理運営のマネジメント方針となる「玉名市公共施設等総合管理計画」を策定し、箱物施設の年度別の更新・統廃合・長寿命化等を示した「玉名市公共施設長期整備計画」を立てています。
また、昨日もありましたけども、公共施設長期整備計画等々に基づく、整備等々も早めにするべきところは早めにしていくようなところも、検討をお願いしたいと思います。 これは先週土曜日、九州看護福祉大学のほうで第2回の玉名地域づくりシンポジウムが行なわれまして、そのときに箱根町の観光協会から佐藤さんという方がお見えでありました。
議員の御意見の通り、公共施設は長期マネジメントが重要であり、本市におきましても公共施設個別施設計画、公共施設長期整備計画、公共施設適正配置計画を策定し、これらの計画に沿って事業に取り組んでいるところでございます。
本請願は、これらの老朽化した施設が教育活動や部活動において大変危険であることから、大規模改修を最小限に抑え、安全性を最優先とした早急な施設整備を行なうこと、また、玉名市公共施設長期整備計画を見直し、前倒しして事業に着手することを求めるものであります。
先ほど建設部長が申し上げましたとおり、本市が保有する公共施設につきましては、公共施設等総合管理計画の中にございます公共施設長期整備計画に基づきまして施設の統廃合または民営化などを推進しながら、保有面積の削減などを行なっているところであります。
委員から、学校敷地に沿って農地があるような状況だが、そのあたりを買収して拡張する計画はないのか、また、現在の耐震の状況はどうなっているのかとの質疑があり、執行部から、校舎・体育館については、公共施設長期整備計画において計画しているものの、運動場については用地の問題もあり計画していないが、耐震は備えているとの答弁でした。
みについて (1)インバウンド事業の進捗状況は (2)着地型観光客はふえているのか (3)市内の宿泊施設の稼働率は (4)民泊新法への対策を伺う 2 12番 西川 裕文 議員(新生クラブ) 1 工業団地計画について 2 イノシシ捕獲の状況について 3 有明海沿岸道路の早期実現について 4 玉名市公共施設長期整備計画
平成28年3月の計画策定からおよそ2年が経過しようとしており、今年度は同計画の下位計画である公共施設長期整備計画について、進行管理の調査結果を営繕課でまとめましたので、その現状について御説明をいたします。 平成28年度末の実績で、箱物施設の保有面積は増減要因がそれぞれありますが、主な増の要因としては、横島体育館の新築です。
今回の市民会館建設は、国土交通省からの社会資本整備総合交付金を受け、かつ合併特例債を組み合わせることで市民負担が最小限に済むように計画しておりますが、御質問のように、新しい市民会館が建設されましたら、玉名市公共施設長期整備計画の目標耐用年数では約80年間使用することになり、建物本体はもとより、舞台機工や音響設備につきましても、他自治体の新しいホールでの事例や実績等を参考に設計をしておりますので、質の
今後の財政運営の安定化・健全化を図り、施設の安全性・利便性を向上させるため、公共施設適正配置計画や公共施設長期整備計画に基づき、公共施設のマネジメントに取り組む必要があります。新年度は、公共施設適正配置計画のマネジメント方針を踏まえ、天水支所・公民館・図書館の集約化による複合施設整備を進めてまいります。
次に、今後の公営住宅の整備方針でございますが、現在本市が進める玉名市公共施設長期整備計画に基づき、既存住宅の長寿命化、廃止や建てかえによる集約化及び維持管理の効率化を図っていることとしております。その中で耐用年数が大幅に超過した大倉団地につきましては、平成30年度から平成38年度をめどに廃止することとしており、これについても計画に沿った取り組みを進めているところでございます。
そういう中で、昨年3月発行されました玉名市公共施設長期整備計画の中で、築山小学校に関しましては、体育館プールの建てかえ計画、校舎の大規模改修計画がそれぞれ平成36年から39年、平成42年から45年にかけて行なうように、計画としてはなっております。本年度築山小学校は特に新1年生の入学児童が多く、全校生徒643名のスタートでありました。
改修につきましては、玉名市公共施設長期整備計画に基づいた整備を行ないます。平成29年度に設計委託、30年度に工事を予定しております。工事内容は経年劣化に伴う外壁屋根改修工事、空調設備改修工事、配管改修工事、温泉の水位計などの交換を予定しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(永野忠弘君) 教育部長 伊子裕幸君。
平成28年3月に出された、玉名市公共施設長期整備計画を見ますと、28年度から67年度までの40年間が計画されております。その中で、29年、30年度だけが突出しております。この資料の説明のときにも、私は疑問を投げかけております。「こういう計画でいいのか。」と。市長はどう考えておられるのか問います。
玉名市公共施設長期整備計画では、平成30年から順次廃止する方針が示されています。市営住宅戸数の削減は、これは定住化に逆行する政策ではないかと思います。若い世代が玉名市に引っ越してくる好条件を整備するためにも、新しい団地に建てかえることが必要だと思います。大倉団地の建てかえについて、市長はいかがお考えでしょうか。 ○議長(永野忠弘君) 市長 高嵜哲哉君。